７月25日　未来の都市館（HP事務局キティの万博日記⑤-３）

　初めての西側ゲート付近のパビリオン、大屋根リングを超えてからも遠い。
　パビリオンに入ると、大きな画面のテーマ展示（４０億年・幸せの旅）、大きな画面に人生誕生から未来社会への変遷の画像が流れる。説明通り入場者が映りこんでいる。
　次にコモン展示０１（未来との対話）へ。家族、交通、医療、アート、教育と未来の社会を描いた３DCubeの展示が続く、画像が立体的に変わり未来の姿が分かりやすい。
　次にゲーム「Mirai　Arcade」に参加。「ミライボール」を使って課題を解決し未来を変える体験ができる。某母子と私の３人で挑戦、結果は４点満点で、母３点、息子２点、私１点、なんと最近の若い母はゲームに強い。
　部屋を出ると、なぜか「スタンプコーナー」、電子スタンプもゲット。
　次にコモン展示０２（Society5.0の社会探訪）へ。予約なく、バーチャル体験のできるシアターへの入場はできず。
　テーマ毎の小ブースで映像が上演されている。椅子もあり小休止できた。環境・エネルギーの主人公がかわいい。
　各メーカーがSociety5.0対応の未来製品像を展示し、ゲーム等で体験ができるようにしている。コベルコのまるい映像は素晴らしい。カワサキのバイク、三井商船の風力船はカッコいい。クボタの万能トラクターはほぼ実現に近い、ミャクミャクとのコラボがかわいかった。各体験は１５～４５分待ちで厳しい。未来の電車を見学、その他は他人の体験見学で我慢した。最後にIHIの映像体験（CO2を出さない未来のエネルギー）で終了した。
　外に出ると、もう真っ暗だった。パビリオンのライトアップが美しい。