万博
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2025/07/11
5月28日 いのちのあかし館(HP事務局キティの万博日記①-4)
当日予約で取った何の予見もないパビリオン、入り口で本日のテーマカード「人生で一番古い記憶は何ですか」を渡され、テーマにについて考えておくように言われた。
エントランス棟・2Fに入ると建物等の説明があった。エントランス棟、対話シアター棟は、奈良の十津川村の中学校(廃校舎)を移築、前に見える建物は京都の中学校(廃校舎)を移築。また、建物はそのまま移築でなく高さの足りないとところは新しい木を足している、「変える部分は変えて、いのちを吹き込んでいる」とのこと。各建物の間にある木は、切られる予定のものを昨年10月に移築、盛り土をして慎重に枯れないようにしたとのこと。「ちょっと感激、テーマ(いのち)に納得」。
次に、テーマカードに印がついている人は別室へ、その他の人は20分ほど自由見学、3Fの木の音響装置などを見学した。開放感のある窓からは夜景が美しい。
シアター棟に入り、暗転し、ブザーがなると、一人の女性が入ってきた。前のスクリーンには男性が映り、2人(別室へ呼ばれた人だと後に気づいた)で本日のテーマについて語りだした。10分間の対話は途切れることなく自然に進む、お互いちょっと方言があり、旧知のように話す、なぜか和ませてくれる。聞き入ってしまって時間はあっという間に過ぎた。特別な体験ができたように感じられた。初日一番のパビリオンだった。
エントランス棟・2Fに入ると建物等の説明があった。エントランス棟、対話シアター棟は、奈良の十津川村の中学校(廃校舎)を移築、前に見える建物は京都の中学校(廃校舎)を移築。また、建物はそのまま移築でなく高さの足りないとところは新しい木を足している、「変える部分は変えて、いのちを吹き込んでいる」とのこと。各建物の間にある木は、切られる予定のものを昨年10月に移築、盛り土をして慎重に枯れないようにしたとのこと。「ちょっと感激、テーマ(いのち)に納得」。
次に、テーマカードに印がついている人は別室へ、その他の人は20分ほど自由見学、3Fの木の音響装置などを見学した。開放感のある窓からは夜景が美しい。
シアター棟に入り、暗転し、ブザーがなると、一人の女性が入ってきた。前のスクリーンには男性が映り、2人(別室へ呼ばれた人だと後に気づいた)で本日のテーマについて語りだした。10分間の対話は途切れることなく自然に進む、お互いちょっと方言があり、旧知のように話す、なぜか和ませてくれる。聞き入ってしまって時間はあっという間に過ぎた。特別な体験ができたように感じられた。初日一番のパビリオンだった。





