万博
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2025/10/12
HP事務局キティの万博日記⑩
2025年10月10日、ホームページ用の万博記事を書くべく万博へ行きました。
2か月前予約で「三菱未来館」をゲット、7日前、3日前、当日予約はすべてダメでした。今回は、初めての旦那を伴っての万博、いやはや疲れました。
回ったコースは、三菱未来館→大屋根リング上→WASSE館→よしもと館前→文明の森。
私の万博通いはこれで終了。入っていないパビリオンもたくさんありますが、多くのパビリオンで楽しい思い出を作りました。☞訪問したパビリオン一覧
HPを盛り上げるために、万博日記を書くことにして、事実を淡々と書いてきましたがいかがだったでしょうか。
下に、コメント欄を設けました、ルールで返信はなしですが、「万博日記①~⑩の感想」や「皆様の万博の感想」や「ホームページの感想」等を寄せてください。*名前は実名でお願いします。表示時にイニシャルに変えて表示します。
また、「皆様の万博体験(写真付き)」を投稿ください。投稿は「投稿フォーム」(☞このページ参照)から、楽しい投稿をお待ちしております。*名前は実名でお願いします。表示時にイニシャルに変えて表示します。
2か月前予約で「三菱未来館」をゲット、7日前、3日前、当日予約はすべてダメでした。今回は、初めての旦那を伴っての万博、いやはや疲れました。
回ったコースは、三菱未来館→大屋根リング上→WASSE館→よしもと館前→文明の森。
- 10時入場予約で、三菱未来館の予約が10時52分、間に合うのかと少し心配でしたが、「最近は入場に2時間かかる」と旦那がより心配し、夢洲についたのは8時でした。なんと、9時予約の列はすさまじい光景でしたが、10時予約もかなりの人がすでに並んでいました。3回待機エリアを変更させられ、入場列に並べたのは9時30分で、10時に入場できました。
- 早速「住友館の入場待ちLINE」を前回に続きチェックしてみました、今回は各抽選単位で申し込み時間が設定されていました、本来の姿です。でも結局3回トライして3回ともダメでした。
- 次に当日予約に挑戦。連れがいると、「当日予約→連れのID登録→予約選択エリアへの表示→予約カードの選択→パビリオンの選択→検索」となり、毎回この一連の作業を繰り返す必要があります(なんとレベルの低いアプリか?)。早い時間だと予約枠はある程度空いていますが、三菱未来館の予約が、10:52―11:17で、予約の前後1時間は予約ができません。早い時間帯は各パビリオンに並ぶ時間も比較的短いので、予約をもっと遅い時間にした方がよかったと悔みました。結局、定期的に検索しましたが毎回ダメでした。メッセージが「指定の枚数がご用意できません」となり、一瞬、「一人だったら行けたの?」と思ってしまいます。
- 余裕で土産物館へ。いつも「何も買ってこない」という旦那が、長蛇の列を見て降参。みんな同じような考えで、まずは「ミャクミャク」等持ち歩くものを買う?
- 三菱未来館へ、10分待ちで、中は20分であっというまで11時20分で終了。内容は未知なる深海から火星への旅。プレの画像によるレクチャーがあり、次に座席のあるシアターへ、シャトルに乗った宇宙の旅を堪能。映像は素晴らしかったのですが、写真・動画はNGで落胆、雑誌「びあ」にはメインショーを終えた後は「未来に向けた展示へ」と書いてあったのに、展示がなく落胆。目安60分は何だったのだろう?
- 旦那の希望で、大屋根リングへ。海が見えるところまで歩きました。大屋根リングから見る眺めは、会場側、海側共に最高でした。
- 「レストランに入りたい」という旦那を説得して、大屋根リングの下で、音楽を聴きながら昼休憩。ナショナルデーホール「レイガーデン」へ行くと、音楽の正体は「カーボベルデ共和国」のナショナルデーでした。中は招待客だけで、外からのぞき見でしたが、すばらしい歌声でした。カーボベルデは西海岸にある小さな島国です。
- 横のポップアップステージでは、インドからの舞踊団のダンスを鑑賞。終了後の写真撮影は観客の赤ちゃんを抱いて、一人ずつ記念撮影で盛り上がりました。
- 入りやすい「アラブ首長国」を提案するも「旦那の興味なし」、並ぶのが嫌だと言われ(レストランなら並べるの?)、コモンズD館へ向かう。「いのちのパーク」では旦那が「これなに?」、涼しくてミストがないと「ただ石に囲まれた広場」ちょっと殺風景。未体験の「ハンガリー館」あり、比較的空いているように見えましたが、聞くと90分待ちで断念。コモンズD館到着、1時間待ちで断念、入るところがない。最低1時間くらいは「並ばないと」と旦那を説得するも、「入場で疲れた」と。
- すぐにはいれる「WASSE」へ。本日の催しは「こども万博」。入り口でパンフレットをもらってレクチャーを受けました、なかなか親切、子供たちは楽しそうです。イベントホールで「仕事紹介」を鑑賞、私は座ってなかなか楽しかったですが、旦那は睡眠中。
- 大屋根リング下へ、「ギネス認定書」を発見、木造建築物としてギネス世界記録に認定されたと聞いていましたが、見るのは初めてです、パチリ。
- 「もう帰ろう」という旦那を「よしもと館前」へ、観客参加のパントマイムで私は楽しい時間を過ごしました。パントマイムの演者は、東京オリンピックの開会式でピクトグラムを演じた芸人さんでした。観客が参加して、ボールを投げて、「バンパク」の文字を完成させる競技で大変盛り上がりました。成功したときの子供たちのうれしい顔、観客側にボールを投げて「キョトン」とする子供、酔っ払いのおじさんまで。
- 旦那が疲れ気味で帰路へ。「くらげ館」に寄り道しようとしましたが、いつもフリーが予約必要になっていました。「文明の森」に寄り道。何回か横を通っていましたが中に入るのは初めて、2016年にチェコで発見された「亜化石オーク」を使っているとのこと、「古代の年代記」として読み解くことができ、「科学・歴史・芸術」をつなぐ存在だそうです。
- 16時過ぎに3列のみの出口ゲート通過、横は17時入場の来場者の膨大な列、万博はこれからかと思いました。
私の万博通いはこれで終了。入っていないパビリオンもたくさんありますが、多くのパビリオンで楽しい思い出を作りました。☞訪問したパビリオン一覧
HPを盛り上げるために、万博日記を書くことにして、事実を淡々と書いてきましたがいかがだったでしょうか。
下に、コメント欄を設けました、ルールで返信はなしですが、「万博日記①~⑩の感想」や「皆様の万博の感想」や「ホームページの感想」等を寄せてください。*名前は実名でお願いします。表示時にイニシャルに変えて表示します。
また、「皆様の万博体験(写真付き)」を投稿ください。投稿は「投稿フォーム」(☞このページ参照)から、楽しい投稿をお待ちしております。*名前は実名でお願いします。表示時にイニシャルに変えて表示します。



臨場感たっぷりの文章で、まるで私自身も万博でパビリオン体験しているかのような気持ちになりました。行きたかったパビリオンのことがよくわかって感謝です。キティの10回の万博日記を本にしてほしいくらいです。 予約ゲットできるまでの技や苦労も、なるほどと楽しく読ませていただきました。次回の万博では、その技を参考にしますね。 後何年後かな?その時何歳や?