万博

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HP事務局キティの万博日記⑨ (28基T.I)

 2025年9月24日、ホームページ用の万博記事を書くべく万博へ行きました。
 今回も、先週に続き、7日前、3日前予約にはずれ、変更するにも、全日程が埋まってしまったので、予約なしで14時前に行きました。
 回ったコースは、コモンズA館→セネガル館→バングラデシュ館→夜の地球館。
  • 東ゲート入場、12時予約で13時半着、そんなに混んでいないが、15分は並んだ、ボトルチェックもあり、先週のボトルチェック無は何だっただろう?
  • 「住友館の入場待ちLINE」を先週に続きチェックしてみたが、やはり18時までのすべての抽選枠が終了???
  • とりあえず「大屋根リング」をくぐると、ラップの声。ポップアップステージへ。「巧みなバスケットボールさばき」と「ランプの競演」を見学(イベントスケジュールでは、「フリースタイルバスケットボール」)。当日予約にチャレンジ→当選せず。
  • コモンズA館でトイレ休憩&見学。当日予約にチャレンジ→当選せず。コモンズA館を出ると、なんと入場制限になっている。他のコモンズ館へ向かうが、向かい合うコモンズB館、C館が長い待ち行列、並ばないでよい館のはずだが?
  • 近くの休憩所へ、滋賀と丹波から来た女性連れと同席、「本日の入場は24万人、入るところがない」と嘆かれていた。当日予約にチャレンジ→当選せず。あきらめてどこかに並ぶことにした。
  • 一棟のエジプト館、セネガル館、バングラデシュ館へ。エジプト館は入場制限中。
  • 隣のセルビアは「空いている」と思いきや、前のリング下で大量の待ち行列。この辺は、入ったパビリオンばっかり。
  • インドネシア館前に行くと、ラッキーなことに、インドネシアで歌手兼俳優で活躍する「加藤ひろあき」のコンサートが始まったばかり、楽しい時間を過ごせた、「テレマカシー」。インドネシア語で歌う「涙そうそう」は響きが心地よかった。ラスト曲、映画の主題歌「Laskar Pelangi(邦題: 虹の少年たち)」も、初めに映画の説明があり、情景が頭に浮かんで楽しめた。
  • 隣のオーストリア館前へ、座ってコンサート見学、「ヌルミヤ」、魂の叫びのような歌声だった。途中からだったので15分で終わってしまった、残念。次のコンサートまで居座り。次は夫婦デユオ、「マークとジェイ」、テンポよく、みんなで手拍子、楽しい時間を過ごした。
  • もう19時半、スペインもタイもトルコもすぐにはいれるが、入館済。記念に夜景をパチリ。
  • ポップアップステージのコンサートを少し見学。
  • 「アゼルバイジャン館」に並んでみたが、列が動かない。あきらめて、前の「夜の地球館」へ。
  • 方向が分からなくなって、大屋根リング沿いに東ゲートへ。先週に比べ1時間早いのでゲートは混まず、駅は少し混雑。やれやれ。
 
 今日も当日予約は取れなかった。予約開放時間を調べてきたので、◎の予約も発見したが、「エラー:アクセスが集中して画面が表示できませんでした」になること度々、検索結果が表示されず、チケット選択画面まで戻ってしますこと度々、どんなシステム作ってるねん?しっかりして万博!日本の技術が泣いている。
 

各館の記録は以下です。
 ①コモンズA館
 ②セネガル館
 ③バングラデシュ館
 ④夜の地球館

・フリースタイルバスケットボール


・加藤ひろあきコンサート


・オーストラリアのアーティスト(ヌルミヤ、マーク&ジエイ)
 


・夜のパビリオン


・ポップアップステージのコンサート